2024.10.30
トピックス
株式会社アライブメディケア様
人を中心に未来を切り拓く:アライブさんの挑戦と株式会社LIVEが学んだもの
株式会社LIVEの櫻井です。本日、提携先であるアライブさんの講習会に参加し、「人に寄り添う介護」の取り組みと深い信念に向き合い、その学びを共有させていただきます。 「人」を中心に据えたビジョン、使命、バリュー、そして日々の行動指針があり、介護の本質を現しています。
アライブさんのビジョン:日本の介護を牽引し、豊かな老後を実現する
アライブさんの目指すビジョンは、「認知症をよく知り、思いをカタチにし、日本の介護を牽引し続けること」ことです。 四半世紀かけて長期にわたる介護の実績と独自の認知症研究を拠点に、外部の医療機関にや専門家と連携し、最先端の知識を積極的に取り入れる姿勢には、介護への深い意識が込められています。
このビジョンに込められた想いは、日本の高齢者が生きがいや幸福感を感じられる豊かな老後を実現すること。 アライブさんのビジョンは、私たち株式会社LIVEのためにも、「人に寄り添う介護」のある姿を教えてくれます。
アライブさんのミッション:情愛と意志で入居者の「真の希望」を叶える
アライブさんの使命は、情愛と強い意志で「ご本人とご家族の真の望み」を叶えることです。表面的なニーズだけでなく、お一人お一人が歩んだ人生を深く知り、「アライブで過ごしてよかった」と言ってもらえる存在であり続けることは、この使命は私たちも学ぶべき介護の本質です。
アライブさんのバリュー:人を考える心基盤とした高い専門性と人間力
アライブさんの価値観であるバリューには、「人を大切にする気持ち」が強く反映されています。ケアの方法が変わっても、介護の要は「人」であることを信じ、スタッフ全員が「人を思う心」を持ち続ける姿勢が見られます。日々、介護や認知症に関する高い専門性を磨きながら、深く入居者と向き合うための人間力も育て続けるライブさんの決意は、私たちLIVEにとっても胸に刻むべきものであり、私たちが目指す介護の姿です。
行動指針: ビジョン、ミッション、バリューを現実にする5つの行動
アライブさんは、このビジョン、ミッション、バリューを日々の業務に生かすため、「5つの行動指針」を設けています。の行動に反映し、日常の中で現しています。
- 仲間を大切にすることに
敬意を表し、確かな絆を育むことが、信頼ケアの基礎であると考えています。 - わかり合う努力をする
人と完全に正しく合うことは難しいですが、対話しながら歩み寄ることで新たな関係を築く努力を惜しみません。 - 言うべきことを言う
情愛と意志を持ち、アライブさんの理念に基づき、相手のために本質を伝える姿勢を大切にしています。 - 当たり前を疑う
現状に安住せず、常に変化を恐れずに新しい発想に挑戦し続けることで、さらなる成長を目指しています。 - 粘り強くやり遂げる
困難な時ほど情熱を持って目標に向かって、最後まで努力し続ける姿勢を貫くことが、日々のケアに反映されています。
今後の行動指針は、アライブさんのスタッフが日々の仕事の中で自分と向き合い、信頼を続けるための指針です。
地域社会と未来へ貢献するアライブさんの使命
ホームを超えて地域社会全体へ貢献の輪を広げていく使命感を抱いています。日本の高齢化が進む中、2040年には高齢化率が35%に達し、介護の需要は今後さらに増加します。この現実に向き合うために、アライブさんの「人を育てる知恵や経験」は、地域に住む人々、さらには次世代の子どもそして私たち
株式会社LIVEも、ライブアさんの理念を学び、地域とともに未来を見据えて前進していきたいと考えています。
人に寄り添い、希望ある介護を目指して
株式会社LIVEとして、アライブさんの決意と学びを胸に、「人に寄り添う介護」を実現していくために、共にまいります。使命、バリュー、行動指針は、私たちの未来を見据えるための北極星であり、介護における本質的な価値観です。
アライブさんが示す「誰がケアするか」を大切にし、日々成長し続けることで、私はたちもまた、皆様にとって必要とされる存在を目指し、努力を続けてまいります。
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